2019年は、2500個を目標にして販売しました。道の駅おおき(大木町)、アクアス温泉(大木町)、アスタラビスタ(大木町)、大川夢タウン(大川市)、イオン(大木町)、道の駅三潴(三瀦町)の6ヵ所で販売しています。9月から12月に出荷しました。お盆の頃は、仏壇に上げてからいただくという人がいるのに驚きました。色といい形といい大変珍しいからですかね。2019年は、ある工夫と改善をして、糖度を11,12度から15度まで〔実の中心は18度・・・マスカットと同じ位〕上げられるようになりました。また、甘い汁が、実の表面からしみ出してくるので後で黒くなります。その汚れを、高圧の水で洗い落しています。きれいになり、出荷するのが大変楽になりました。最近は、おいしいのがわかったためか電話がかかってくるようになりました。「北九州から来ました。」または、「北海道に送りたいのであと10個ください」「柳川のバウンドテニスの人にあげたいので」などまとめて注文が来るようになりました。実は、趣味で作っているので、数や大きさを合わせるのが、大変なのです。2022年は、2000個をこまめに道の駅などに出荷して大木町近郊の人においしく食べてもらたらいいと考えています。7年が過ぎ、サボテンの木が古くなってきました。最初から植えなおすほど、もう元気がありません。のんびりサボテンの花を眺めて、収穫し、美味しく食べれたらいいです。何か一つ楽しみのある人生を続けられたらいいですね。2025年で(2年後)でドラゴンフルーツの栽培をやめようと思っています。
白いドラゴンフルーツは、楕円形です。外側がピンク色で美しいが、味はさっぱり。サラダに入れると白色に黒い粒の種が入っていて珍しいサラダ料理になります。
赤いドラゴンフルーツは、丸い形をしていて、甘みがあり美味しい。先端が割れてくると甘みが増すので、お勧めします。
ドラゴンフルーツには、赤と白があります。赤を食べると口の中が真っ赤になり、びっくりします。